S&R YA-ON 1981

rokketweb -rokket ride -ROKKET TIKKET CENTER

S&R YA-ON 1981 PINUP LIVE -shared pix+memories by friends -2014 ya-on flyers -2014 ROKKET RIDE LIVE Pix Gallery

pix by under researching

ALL PIX by MAX TAKAHASHI (k)1981

THANKS FRIENDS for Your PIX & Memories

みなさんのシナロケの野音の写真とか思い出をロケットウェブか鮎川のフェイスブック、シーナのフェイスブックへどしどし投稿してください！待ってます!!
rokketweb guestbook
ayukawa's facebook -https://www.facebook.com/ayukawamakoto
sheena's FACEBOOK -https://www.facebook.com/sheenarokket
S&R's TWITTER - https://twitter.com/rokketduction

安田正明

シーナ＆ザ・ロケッツの野音。デビュー当時はフェス形式のライヴに幾度となく出演されてた様に記憶してます。70年代終わりから80年代初めの頃、世間はパンク、テクノポップ、ツートーン、ニューモッズにニューロマンチックそしてニューウェイヴ……様々な形容詞が様々なバンドに付けられていました。
「ロックは言葉でやるもんじゃなか、ギターがバーンちゅーたらそっからロックったい！」まったく今と変わらね小手先ギミック無しの直球でシナロケは疾走していました。そりゃカッコよかったです。そしてこの日、もうひとつ高揚したのはEXのサポートメンバーとして奈良さんがシナロケと同じステージに立っていた事です。いくら違うバンドとはいえサンハウス以来の懐かしい姿に感動を憶えたのは僕だけではないでしょう。
その奈良さんも今はシナロケには欠かせぬ屋台骨。そして一風堂の土屋さんは昨年の鮎川さんバースデイライヴに飛び入り出演し会場を沸かせ、仲井戸”CHABO”麗市さんとはついこの間、共演したばかり。アナーキーの藤沼伸一さんは盟友柴山”菊”俊之さんのギラギラバンドで活躍中。この日のメンツは今でも縁のある人達ばかり…うれしいですね、みんな現役バリバリです。
悲しいかな惜しまれつつ逝ってしまった仲間も居ます……でも彼らも天から声援を送ってくれるはずです。
2014年9月13日、日比谷野外音楽堂。魅せましょうロックの底力を！酔わせましょう日本中から集まるロックファンを！
ーこの写真に写っている友達: 鮎川誠、川嶋一秀、シーナロケット

from rokketweb guestbook

シナロケ野音特設ページ、拝見させてもらいました。いまだかって観た事のないショットばかりで度胆を抜かれました。シーナ＆ロケッツの第一期黄金時代を感じさせる風体、佇まい。79年5月3日（これも野音？）の写真も、徒ならぬ存在感を醸し出していますが、それから2年半弱の間に「真空パック」「チャンネル・グー」「ピンナップ・ベイビー・ブルース」と日本のロックとポップスの垣根を越えた傑作アルバムを3作発表し、そして、ハンパじゃないくらいのライヴをこなしてこられたと思います。表現者が素晴らしい表現をしている時は、凛とした顔付きをしています。そういう熱気が写真からヒシヒシと感じられます。そして、私事ですが、94年の「ロック・オン・ベイビー」が出た後の野音を観た時の事を思い出します。その時、当時付き合っていた彼女と同郷から上京していた友達と3人で観た憶えがあります。その時のライヴの演奏はとてもキレが良かったのを憶えています。「ボニーとクライドのバラード」を演奏されて、多分、僕は初めて生でこの曲を聴き、大変感銘を受けたのを憶えています。そして、阿久悠さん作詞の「ストリート・シンガー」もグッときました。シーナさんが「時代の中で　あなたももまれて　いくらか老けて見える～」と歌われた時、当時、僕は22歳で、どう大人になっていけばいいのか、とても悩んでいた時期だったので、よけいにＫＯＫＯＲＯに響きました。でも今になって思えば、いい青春時代でした。あの頃の事は昨日の事のように思い出す事ができます。ライヴを見終わった帰り道、彼女と友達に僕は「今日のライヴは良かった！！」と唸るように言ったのを憶えています。
亀谷　正明
兵庫県, JAPAN
- Sun Aug 31 20:50:18 JST 2014